受注情報や生産情報、進捗情報をデータベースに蓄積し進捗管理を行なっております。
月間取扱件数 約5000~8000件 (250~400/日)
基幹システムの受注情報を工程進捗管理システムに取り込むことにより進捗管理の基本となる情報の入力作業が軽減できます。
※基幹システムより受注情報をテキストファイルに出力できることが必須条件です。
得意先からの内示情報より先行生産を行う場合、工程進捗管理の基本となる情報の登録が可能です。
受注番号・先行生産番号指定にて工程進捗情報・外注情報等の登録がGUIを使用して簡単に行えます。
※現状の外注情報は備考的な扱いですが、将来的に外注管理への拡張が可能です。
バーコード及びハンディーターミナルの利用により作業依頼・現場での工程進捗情報のデータ入力が簡単に行えます。
※当システムから受注伝票番号や先行生産番号、工程コード等のバーコードが市販のラベルに印刷できます。
高価なバーコード専用プリンタ等を購入する必要がございません。
確認したい情報を、様々な抽出条件(納期範囲や工程等)でリアルタイムに一覧表示します。
※時間指定により最新情報が自動表示されます。
ネットワークに対応しておりますので、複数の端末にて作業依頼・工程進捗情報のデータ入力やモニタリングが可能です。
インターネットVPNを利用して本社と東京事業所をWAN接続。本社の進捗状況を東京事業所にてリアルタイムにモニタ可能としました。